新卒経験の上にも3年
よく聞きますね、「新卒は3年耐えろ」説。
ぼくは入りたてのピチピチ新人なのですが、
3年後、5年後の自らの姿が見えないし、先行きに対する不安感が
半端じゃあないわけですわ。
そんな不安感につけ込む(といったら言い方が悪いのだけれど)
「とりあえず3年間頑張ってみようか」
の言葉。
ああ、無知は罪であるなあ…
この言葉に新卒連中の思考は停止するわけです。
「なにがなんでも3年間やれば圧倒的成長!!」
自己実現をそこで担保してもらってるわけではないんだけどね。
言葉の裏に隠れた意味を理解する必要がある。
「3年は面倒見てあげるよ、その後は知らないけど(ハナホジ-)。」
さっきも書いたけど3年後も自分がそこで働いている姿が見えないなら、
ちょっと頭を働かせたほうがいいのかもしれないね。
ああ、無知は罪であるなあ…(再考)