おもしろいものとはなんぞや?
今すすんでいるプロジェクトで、
「おもしろいサイトを作る」というのがあるんですけど、
「おもしろい」ものってなんだろうね。
プロジェクトのオーダーとしては、
「とにかく面白くて、ぶっ飛んだモノ」。
うーっむ、わからん。
「おもしろい」ものが肌感覚でわかる人ってのはよっぽど天才なのだと思う。
なら、「おもしろい」ものが感覚的に生産できない凡人はどうすりゃいいんだってハナシ。
結果、「世間一般で言うおもしろいこと」を
ブレストなりなんなりで数打ってアイデア出して共通項を見出して、
それに従って企画を進めていくことになる。
ちなサイトUPまであと3週間。
……やべえ…
久方ぶりのアイドル現場
昨日、ほんと久しぶりにアイドルのライブに行ってきました。
東京来たら、女の子の質がウーンっていうか、やっぱり、福岡の方が可愛い子多いんすよ。
そんな感じでマンネリというかウンザリというか、してたんですけど。
久しぶりに見たアイドルは、皆だれもがキラキラしてて、ものっそい可愛かった。
やっぱり自分や、その周りにないものを見るっていう非日常感はクセになりそうですね。
中でも、”上月せれな”ちゃんと”じゅじゅ”が印象に残りました。
上月せれなちゃんは今時珍しく、ソロで活躍されているアイドルですね。
上月せれな (@Serena_Kozuki) | Twitter
すごく応援したくなる何かがありました。
コアになりそうですが、これから人気が出てくるのではないか。
人気が出てほしい、そう思いました。
じゅじゅは”呪い”をコンセプトにした一風変わったアイドルですね。
オフィシャルTwitter
メンバーTwitter
とにかくおもしろい。
一度見たら分かりますが、曲も動と静がしっかりしているし、
MCもファンを巻き込んで(巻き添えにして?)いて、見ていて飽きないアイドルでした。
久々に行ったアイドル現場は、とっても楽しかったです。
誘ってくれた友人のボン氏、ありがとう。
新卒経験の上にも3年
よく聞きますね、「新卒は3年耐えろ」説。
ぼくは入りたてのピチピチ新人なのですが、
3年後、5年後の自らの姿が見えないし、先行きに対する不安感が
半端じゃあないわけですわ。
そんな不安感につけ込む(といったら言い方が悪いのだけれど)
「とりあえず3年間頑張ってみようか」
の言葉。
ああ、無知は罪であるなあ…
この言葉に新卒連中の思考は停止するわけです。
「なにがなんでも3年間やれば圧倒的成長!!」
自己実現をそこで担保してもらってるわけではないんだけどね。
言葉の裏に隠れた意味を理解する必要がある。
「3年は面倒見てあげるよ、その後は知らないけど(ハナホジ-)。」
さっきも書いたけど3年後も自分がそこで働いている姿が見えないなら、
ちょっと頭を働かせたほうがいいのかもしれないね。
ああ、無知は罪であるなあ…(再考)
特にカテゴリもなければ何もない
アニメを見ながらブログを書いている。
今年の四月から新卒として社会人となって。
週末の休みというものがこんなにも尊いものだとは知らなかった…
仕事柄、プライベートが無くなりやすい。
自分の時間で自分の好きなことができる。
そういったことがものっそい有り難く、そして手放したくない。
アニメやら、ゲームやらを作ることに憧れた。
その才能はないくせに。
新しいものを作るのは苦手だ。
クリエイティブなんてもってのほか。
クリエイターとしてではなく、ユーザーとしてでしか接することができないらしい。
底の浅さは、対人関係にも表れているらしい。
圧倒的なコミュニケーション不足、確認不足。
なんとも惨めで、情けない。
理想はもった。夢はでかい。
足元を見ないから、こうなる。
…ってことを、ここ2週間考えていたのだが、
「葛藤し、逡巡し、試行錯誤を重ねて…そして最後は、受け入れ」
(シルバー事件のバーテンの言葉。彼は自らが同性愛者であることを最終的に受け入れた)
て、もう気にしないことにした。
嫌われても、ミスっても、怒られても、死ぬわけじゃなし。
俺は元から評価の高い人間ではないので。(卑屈)
好きに生きるぞー!